2013年4月22日月曜日

レンタルチルドレン(山田悠介)

子供を亡くした夫婦が子供をレンタルできる会社があるのを知り、その会社で亡くなった子供そっくりの子供を借りるも様子がおかしくて怖くなってきて…というあらすじです。

その会社がクローンを作っていてレンタルした子供は亡くなった子供のクローンだったかもって話になっていくんですが、最後まで読んで「は?」ってなりました。
蝋人形だったらいくらよく出来ていても人か蝋人形かくらい区別がつくだろうし、なんで動いていたのか優が△だったのは何なのかサッパリ分かりません。
クローンを作っていると嘘を付いてる意味も分からないし、レンタル会社が結局ナニなのかも分かりません。


それで、検索してみたんですがやっぱりみんな分からなくて不評らしいですね。
希望があるとみせかけて実は絶望EDは嫌いではないので、もうちょっと上手く出来ないものかなと思いました…。

山田悠介は別に好きではないのですが、設定的には好きな話が多いし文は上手くないけど気楽に読めるので何冊が読んでます。
どれも、読み終わってからモヤモヤする気がしますw


この本と一緒に「ライヴ」も借りて読んだんですよ。
不治の病にかかった家族を持つ人達が集まってトライアスロンをして、ゴールした人には薬が貰えるというあらすじです。
トライアスロンはマラソン、バイク、水泳の順にするんですが、その間にはビルの階段を登り降りさせられたりガスが充満したトンネルを抜けたりしなければいけません。
そういう罠?がもうちょっと過酷な方が良かったかな。
あと、辛さが伝わってこないのと、黒幕の理由がイマイチでした。

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