宗教にまつわるありそうな創作話と母が宗教にハマった実体験の漫画。
実体験の話のあらすじを書くと大体こんな感じです。
ある日、大学の夏休みに帰省すると実家に仏壇と神棚があった。
それらと一緒にお墓も買ったという。
話を聞くと父が調子が悪くて病院へ行くと癌の疑いがあると言われ、心配になった母が癌を治せると聞いた霊能者の所へ行ったらそうするように言われたという。
仏壇やお墓はお参りの仕方が決まっており、それを毎日しなければいけない。
「宗教にハマってしまった」というと団体を思い浮かべてしまいますが、作者の母親のは霊能者一人なので考えていたのとはだいぶ違いました。
この霊能者が本物なのか偽物なのかまでは分かりませんが、雨の日も欠かさず毎日20年も続けているのは凄いです。
真面目な良い人なんでしょうね。
家族が癌になって藁をも掴む思いで、妖しい物を買ってしまったり宗教に入ってしまったりしたって話は何回かネットで読んだ事があります。
癌って転移すると大変だし、癌に限らず病気になると不安になってどんな細い糸でも縋りたくなるのも分かります。
自分の親がいきなりこんな事をしだしたら空気が悪くなるだろうし、続けられたら腹が立つだろうけど。
でも、自分が病気になってそれが治って欲しくてしてくれてるんだったら、有り難いと思ってしまうかもしれません。
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