2015年12月17日木曜日

ぼぎわんが、来る(澤村伊智)

主人公は小学生の頃に祖父母の家で、留守番をした時に変な訪問者が来た。
それは「ぼぎわん」というお化けだった。

大人になった主人公は香奈という彼女が出来て結婚して子供も出来る。
まだ誰にも子供の名前を言っていないのに、主人公がいる会社に「チサさん(子供の名前)の事で用がある」と客が来る。
見に行っても誰もいないし対応した同僚は突然、腕に怪我が出来て入院してしまう。
また「ぼぎわん」の気配が近づいてくる。


第一章では主人公はイクメンでSNSでパパ友と交流もしていて、育児に積極的に見えました。
しかし、第二章の香奈視点ではそれは主人公の思い込みで二人が上手く言ってなかったのが分かります。
ここまでは面白かったです。
第三章は最終章ですがこの章だけなんか感じが違う気がしました。
ぼぎわんと霊能者が戦う話なのですが、今までとジャンルが変わった気がするというか。
今まで日常にある非日常だったのが、ただの非日常になってしまったというか。

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