2014年2月7日金曜日

汝、隣人を愛せよ(福澤徹三)

買ってまもないマンションには恐るべき住人が潜んでいた

というのが帯に書かれています。
クレームの手紙が届いてから嫌がらせが始まり、それをしているのは下の階の人ではないかと疑いだしという話です。

隣人トラブルは怖いですね。
近くに変な人が住んでいると特に。

でも、釘宮は嫌な人だけど主人公の奥さんも言ってますが、証拠がないのに全て釘宮のせいと決めつけてしつこく文句を言いに行くので釘宮がちょっと可哀想になってきます。
旦那がおかしくなってるなら看病が大変だろうし、本人がおかしくなるのも分からなくもないし。



あと、マンションで人が飛び降り自殺していたのが分かり、それも含めマンションの不審点が出てきます。
それで、写真を撮ったら女性の霊が写っていたり、鍵が閉まって入れないはずの屋上を夜中に誰かが歩いている音がしたりします。

屋上を歩く音は何回も出てくるのでこれは何かあるのかなと思っていたのに、犯人が捕まるとぱったり収まり「あーやっぱり霊だったねーチャンチャン」的な感じで拍子抜けしました。
心霊写真についても同じで誰かが何かしているのかと思っていたのに何もなく終わり、沙織が鍵がかかった屋上に来たのも理由が分からずモヤモヤしました。

はいはい、霊のせい霊のせいwwwみたいな所がなんか…。

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