拝み屋をしている著者の怪談実話集です。
全体的に面白かったです。
友人と二人で泊まりに行った旅館で友人だけがどうしても部屋に行けない話「パントマイム」は妖怪ぬりかべみたいでいいですね。
水木しげる先生の漫画で戦争中に目の前に見えない壁があって進めなかったみたいな話があります。
それを「疲労してるし精神状態とかでなったりするんだよ」って人もいると思いますが、私は子供の時から妖怪やおばけとかの本をよく読んでいて好きなのでいて欲しいんですよね。
「桐島加奈江」は小松左京先生の「くだんのはは」を読んだ後みたいな落ち着かない厭な感じにさせられます。
検索したらもしかしたら画像が出るんじゃないかとドキドキしながら検索してみましたがなかったです。
安心なような残念なような…。
実体があるみたいなので他にも見たことがある人がいるんじゃないかと思ったんですが、他の人にも同じ姿に見えているとは限らないですよね。
語ろうとすると何らかのアクシデントに見舞われる「ある人形と、花嫁の話」が気になるので 2冊目の「花嫁の家」も読みたいです。
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